英語を公用語として使っている国には、
イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの国以外にも、
フィリピンやシンガポール・インドなどたくさんあります。

また、公用語ではなくても、
学校で英語を教える国になると、
日本も含めて数えられないほどあるのではないでしょうか。

国連の公用語にも、フランス語やロシア語、
中国語などと並んで、英語が含まれています。

海外旅行に行かれるお父さんお母さんなら、
英語が分かれば、どこに行っても、

ある程度の意思疎通はできる、
と言われる方もいらっしゃるかも知れないですね。

私は海外旅行にはほとんど行ったことがないので、
実際の経験からお話しすることはできないんですが。

でも、英語が世界中で学ばれている言葉なんだろうな、
と言うことは、アメリカに留学してくる留学生の出身国が、
世界中にあることからも感じられます。

メキシコ・ペルー・ブラジル・フランス・ドイツ・スペイン、
ロシア・インド・フィリピン・タイ・台湾・韓国。

アフリカの国もあります。数え上げればきりがありません。

これから英語はもっともっと、
世界中で話される言葉になるような気がします。

そんな世界で成長していくあなたのお子さんに、
ぜひ小さなときから英語に触れる機会を作ってあげてください。